鉄道会社の中の人が自社のおもしろネタ話をシェアします。

こちらは以下の記事の続きです。
 

楽に金が欲しくて駅員になったコミュ障の末路

 

番外編 鉄道員オモシロネタ話

米を洗剤で洗った新入社員

駅員は高卒採用が多いため、世間一般常識がまだ身についていない新入社員が多い。
食事当番で洗剤で米を洗った新入社員や、食事がうまくできるか心配でお母さんと一緒に出勤して親子でいっしょに食事を作った社員等、世間知らず系のおもしろネタは多かった。

 駅員同士の喧嘩

鉄道業界では序列が絶対制で入社年度が古い者がよりえらいとされている。
たとえ上司だろうが1日でも先に入社した方が「先輩」とされ、服従が求められる。
そして「挨拶、敬礼は入社日が早い方から」が暗黙のルールだ。
たまに60歳前後のオッサン社員が「おいお前!先に挨拶しろ!」「お前が先に敬礼しろ!生意気だぞ!」って言い争っていることがある。
そして決着は「お前、何年度入社だ?」で決まる。
あるおっさんパイセンはこの勝負に”勝つ”ためにわざと入社日を3年くらいサバ読んでた。

ガム付けホームレスとの戦い

駅員を熱くさせるもの、、、それはガム付け犯との戦いだ。
ガム付け犯とはきっぷ発売機のおつり口にガムをくっつけてお釣りがくっついて出ないようにして、あとで回収しにやってくる悪いやつのことだよ、500円は重いので彼らは10~100円を狙ってる。駅周辺在住のホームレスは大体やってる気がする。
駅員はお客さまからおつりがでなかったと報告を受けると売り上げの再集計時に残業代は出ないたいへんだから常に巡回してチェックする。
具体的にどうやってチェックするかというと、お釣り出口に手を突っ込んでガムがくっ付けられてるかどうかを確認する。。。あれ?駅員がお釣り泥棒してるみたいに見える!

 駅員はモテる?

 たまに親切な案内からファンになってくれる女の子がいたりする。
ぼくはおばちゃんから「うちの娘と見合いしないか?土地も家もあげるわよ」って住所が書かれた紙を渡されたことがある。埼玉の奥地だったし、問題になるのが怖くて連絡しなかったけど。
客からラブレターやLINEID聞かれたって話は結構聞いた。制服2割増効果だと思う。
おっさんパイセンはよく、「改札で酔ったキャバ嬢が俺にだけおっぱい見せてくれた」って話をうれしそうに20回くらい話してくれた。
また、大きなターミナル駅では喫煙所が駅ビル全体で共同で、そこでアパレル系や飲食店の女性店員と仲良くなれたりするらしい、彼女たちからすれば駅員の給与は高い。

 駅員は週刊誌、まんがが読み放題?

 ご想像の通り、雑誌はゴミ箱から回収したものが発売当日に読める
掃除のおばちゃんが「あの子はジャンプ、この人は東スポ、」って覚えてくれて個人用のBOXに雑誌を入れてくれる。
ある掃除のおばちゃんはぼくにam(アルバイト情報誌)をくれた。理由はたぶん良いバイトあるよ!って意味だと思う。
駅長さんが終電後にゴミ箱を漁ってるのを見たときは何かいけないものを見た気がしたな。

昔は改札でお餅を焼いてた

これはおっさんパイセンに聞いた昔の話。
正月には改札でお餅を焼いて食ってたらしい。
ある日おっさんパイセンが改札勤務中に魚を焼いたところ、駅全体にそれは香ばしい焼き魚の匂いが広がったそうだ。
また、おっさんパイセンは大昔、終電後に駅構内放送を使ってカラオケ大会やったり、そのままキャバクラに行って飲んで駅に帰ったり、それは大らかだった時代の話をよく聞かせてくれた。
※今これをやるとコンプライアンス違反だよ

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