バンブー・エアウェイズ、初フライトのチケットを9月2日発売

 

 

VNEconomyからの新しい情報によると、バンブーエアウェイズは2018年10月10日の初フライトのチケット販売を9月2日に行うとのことです。

現在、ベトナムの空港は2017年に9,400万人以上の乗客にサービスを提供しており、前年同期比で16%増加しており、Bamboo Airwaysのような新しい航空会社が新規参入した場合にも十分な余地が整っている。

Bamboo Airwaysは、レガシー航空とLCCの中間価格を目指しており、且つ優れたサービスで差別化を図るとされており、その新しい戦略がどのようなものになるのか現在注目されています。

いずれにせよ、便数が増えることで競争が活発化しベトナム国内の移動の選択肢が増えるのは良いことですね。

特にベトナムの地方便は主要便に比べて依然として割高な価格が維持されているために地方空港を拠点とするバンブーエアウェイズの価格戦略には期待が高まっています。

出典:VNEconomy

たとえば、現在ハノイ /クイニョン便の飛行は、ハノイ/ホーチミン便よりも価格が高く設定されています。具体的には、ハノイ/ホーチミン便の価格は13,000円~15,000円(2,600,000vnd~3000,000vnd)、ハノイ /クイニョン便は13,000円~16,000円(2,600,000vnd~3200,000vnd)と200,000vndほど高めの設定。

バンブーエアウェイズのCEOである Đặng Tất Thắng氏によると「バンブーエアウェイズはリースによる調達で国内便の20機からスタート、主な就航はハノイ、ホーチミン、クイニョン、バンドン、ドンホイになる。」とのこと。2020年までに日本、韓国、シンガポール、タイ、香港、台湾への就航を目指しており、計画では24の国内線、16の国際線を開設予定だそうです。

国内旅行者数が増加傾向

 

現在、ベトナムにおける2018年の前半6ヶ月間のインバウンド旅行者数は約790万人(2017年に比べて27.2%増)となっています。

また、国内でも人々の生活水準が高まり、毎年約6,000万〜7千万の人々が旅行消費をしており、この内半数が飛行機を利用している状態。

特にサマーシーズンである6~8月には旅行者の数は拡大し、航空会社も便数を増やして対応しました。具体的にはベトナム航空は53万席を増便で対応しています。一方でジェットスターも座席数を増加させると発表していますが具体的な数字については発表していません。

旅行客はこれまで人気のあったフーコック島、ホイアン、ダナン、クイニョン。ニャチャン、ファンティエットに加えて今年はクアンビン、ゲアン、タインホア、ハイフォンなども注目されているようです。

大手旅行会社のTran Doan Vietravel Travel Companyによれば「パッケージツアーは、昨夏より10%増の270,000人の訪問者にサービスを提供しています。ベトナム人の旅行人数は増加傾向です。」とのこと。

 

ベトナムの航空市場動向

 

ベトナムは航空市場において、2030年までに輸送量の面でASEAN4大国を目指しています。これは現代の技術に加え、新しく輸送システムを開発中で航空業界も新しく刷新される予定です。

具体的には国際路線については、便数をさらに増やし、ハブ拠点を建設する予定です。さらに日本、韓国、中国、東南アジアを4重大拠点としてそれらを経由したアメリカ、ヨーロッパ路線のアクセスが検討されているようです。

今後ますます便利になっていくベトナムの航空市場に目が離せませんね。

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