この記事ではこんな疑問に応えていきます。
結論から言いますとホーチミンのタンソンニャット国際空港を利用する場合、ベトナム航空とワンワールド系アライアンスのビジネスクラスは「LOTUS LOUNGE」(ロータスラウンジ)になります。行き方はセキュリティレーンを通過したあとで右に曲がり、目の前の階段を上がるとラウンジの入口が見えてきます。
この記事では「LOTUS LOUNGE」の行き方を空港ターミナルの画像付きで道順を優しく解説すると共に、ラウンジ内でのおススメの座席、ラウンジ内の食事メニュー、シャワー室、ラウンジ内画像を紹介していきます。
この記事の内容
・ラウンジ内の画像とおすすめの席
・全てのビュッフェメニュー(ディナー)
コンテンツ
タンソンニャット空港にある「LOTUS LOUNGE」(ロータスラウンジ)とは
「ロータスラウンジ」はタンソンニャット空港にあるベトナム航空のビジネスラウンジです。
ラウンジは南部空港公社(SASCO)によって運営されており、タンソンニャット空港内のラウンジの中では最もアクセスの良いロケーションにあるビジネスラウンジです。
タンソンニャット空港内にあるロータスラウンジへの行き方
まず最初に覚えておきたいのはタンソンニャット空港のセキュリティーレーンは2か所あります。
ロータスラウンジは右側にあるセキュリティレーン(ビジネスレーン)を通過後に右折し、階段を上った先に位置しています。
▼ビジネスレーンを出ると正面にある出発案内
▼右を向いて、看板の案内に沿って進む
▼階段を上がり進みます
▼階段を上ると、右側に「ロータスラウンジ」入口
▼入り口全景
▼スカイチームアライアンスのビジネスラウンジとしても利用されています。
▼入り口で搭乗券を見せて入場する
▼ラウンジ内地図
タンソンニャット空港 ロータスラウンジ内の画像
ロータスラウンジ内の画像を以下掲載していきます。
広さは充分で清潔感があり、アルコール類の種類はプライオリティパスラウンジの「オーキッドラウンジ」より充実しています。
▼入り口から左側のビュー、中央はテーブル席、床にコンセントが付いておりチャージ可能
▼日本系新聞が2社あり。
▼オススメ席は窓側のエアポートビューシート、広さに余裕あり
▼三角屋根のあるソファ席は半個室で仮眠向け
▼ビジネスセンター
▼ビジネセンター前にはチャージ用にコンセントあり
▼ビュッフェは壁側のテーブルに配置されています。
▼反対側からビュッフェカウンターを撮影、右側がエアポート側
ロータスラウンジの特徴
・シャワーは2室のみで混雑する時間あり(予約なしで利用可)
・アンチョビチップスがGOOD!
ラウンジ内のWifiは高速で、ソファシート、各テーブルにコンセントあり、利用の制限時間の説明はありませんでした。(長い仮眠ができる?)接客は丁寧で感じの良い若い男性の方が対応。
ロータスラウンジの食事メニュー画像を掲載
ここからはディナー時の食事メニューを全て掲載していきます。ロータスラウンジの炊飯器は日本製を使っており、気持ち美味しく感じました。
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