やあ、君は子供が好きなんだね、
ぼくもなんだよ。
ぼくね、ベトナムの孤児院に行ってきたんだよ。
ベトナムの孤児院
ベトナムには孤児院がたくさんあるよ。ぼくが行ったのはホーチミン市内の2か所、ドンナイ省2つ、ビンズン省1か所だよ。それぞれの孤児院にスーパーで売ってる「旧正月お菓子セット」やお米、ジュースやお菓子をプレゼントしてきたんだ。
こんなやつだよ。
画像引用:http://tokyobentolife.com/travel/vietnum/teto
ベトナムの孤児院ってどんなところ?
ベトナムの孤児院は明るい雰囲気だったよ。(後述する障がい者の孤児院を除く)
外国人がボランティアで活動している孤児院もあった、みんな優しそうに挨拶してくれて心が癒されたな。
画像:ドンナイ省にあるキリスト教会系の孤児院のシスター、笑顔がとっても素敵で子供たちも楽しそうだった。
この孤児院では70人の子供たちが暮らしてたよ。お土産を渡すとシスターが子供たちを集めてくれて「さんはいっ。」「おじちゃん、ありがとー!」(多分そう言ってる)って大合唱でお礼を言ってくれた。初めてこんなたくさんの子供たちからありがとうって言われてうれしかったな。
画像:こちらはビンズン省にある孤児院、未だに薪で料理していることに驚いたよ。
画像:新生児の孤児たち、胸が締め付けられる。
孤児院に持っていくと喜ばれるもの
・お菓子、お米、水、インスタント食品(停電が多いため、非常食は喜ばれる)、水、ジュース、お金。
なんでも喜ばれるよ。ぼくの場合は予算は一か所につき5,000円位だったよ。でも金額はきっと問題じゃないよね。
もっていかない方が良い物
・アイスクリームは溶けちゃったよ、でもやっぱりアイスは人気でわーって集まってくれるから人気者になってみたいで楽しかったな。
孤児院の口コミ
タイハマさんと孤児院へ行ってきました。差し入れ大量に・・・と言ってもお菓子とジュース類位で安いものです。子供達に会って感動する・・・筈だったんですが、無邪気に抱っこしてくれと走って追いかけられまくりましたw 昨日のジムよりも汗かいたような😧💦タンブンタンブン! pic.twitter.com/JQrqPYXmnX
— 南国生活@Pattaya (@nangoku_life) 2018年1月3日
インドの孤児院で少女の書いた絵。少女は、母親の胸に抱かれたいと願って書いたらしい。 pic.twitter.com/d0jrj2aMvE #感動したらRT
— ハシー (@CorneliaConsla) 2018年1月7日
ハイチの孤児院に寄付物資を届けました。#孤児院 #寄付 #子供たち #笑顔 #寄付活動 #途上国支援 #ワールドギフト #国際社会支援推進会 pic.twitter.com/HNExejHNnL
— ワールドギフト★寄付再利用※発信専用 (@worldgift_) 2018年1月14日
【国際人道支援NGO四方僧伽(しほうさんが)より緊急のお願い】寒波の到来したバングラデシュの孤児院に、寝具の緊急支援をおねがいします! https://t.co/MzQEe4CrIk @さんから #緊急支援 #バングラデシュ #孤児院 pic.twitter.com/V7XcbqTuZs
— 斉藤大法 (僧侶・精神科医) (@whidaiho) 2018年1月11日
孤児院の子供たちはとてもフレンドリーでパワフルで、言葉は通じなくても笑顔で繋がれることを気づかせてくれました。思い出す孤児院の子供たちの顔はみんな笑顔でまたすぐにでも会いたいです。今回の旅での出逢いを大切にしたいです。 pic.twitter.com/TEtjkXJcjV
— JST海外ボランティア🌍 (@jstvolunteer) 2018年1月10日
昨年の視察ツアーの時に孤児と一緒に撮った写真。彼らが暖かなベッドで寝られますように。
寒波の到来したバングラデシュの孤児院に、寝具の緊急支援を!https://t.co/YXfrmGsc24 pic.twitter.com/Gv2yr725n1
— 上川泰憲(僧侶・四方僧伽代表) (@csyasu) 2018年1月14日
今日は2つの孤児院に訪問させていただきました。
とても人懐っこくて可愛くてたくさん笑顔になれました☺🤙💓里咲も何かしてあげたいって心から
思ったしまた絶対会いに行きたいです。詳しくはブログにまたかくね✏ pic.twitter.com/dNCrERbHhY
— 塚本里咲 @POPUP (@popup_risa) 2018年1月14日
1/21(日)にカンボジアのソルティーロ(プノンペン)は現地の孤児院でサッカースクールを実施!
この孤児院は日本企業のWATAMI様が建てた学校でSAJが運営しています。
スクール当日は全校生徒約70名が参加し、サッカー以外にも昼食や講演などを通して子ども達と交流しました! pic.twitter.com/Rv4LqfDO7J
— ソルティーロ広報日記 (@SOLTILO_PR) 2018年1月25日
J・ウェブスター『あしながおじさん』
孤児院育ちの少女ジルーシャはある紳士のおかげで大学に入れることになった。彼女は名前も知らないその風変わりな紳士を「あしながおじさん」と名付け、自身の日々を面白可笑しく手紙にして送り続ける。初めて読んだ時からこれは1冊のラブレターだと思ってる。 pic.twitter.com/driOqK9whA
— 夏乃@どくしょ (@kanon_6_22) 2018年1月3日
まとめ
孤児院はベトナム語で「コーニンベン」って言うよ。ちょっと日本語と似てるよね。
元気な子供たちにあえて元気と勇気をもらうことができたよ、ぼくもがんばって生きようって思った、ぼくはもっと社会に貢献しなければって思って泣いちゃったよ。
また、タクシーの運転手さんや職員さんがとても感謝してくれて、うれしかったよ。ただ、障害児の孤児院はお菓子が食べられない子供(流動食)もいて、ぼくはどうすればいいのか分からなくなっちゃったよ。この孤児院ではぼくができるのは寄付くらいだった。今は先進医療技術への投資も結果的に未来の多くの子供たちを救うことになるのでボランティアになるんだなって考えているよ。例えばホーチミン市内にある「タムドゥーク心臓病院」、ここは先天性心疾患(生まれつき心臓に障害がある人たち)の治療において有名な病院みたい。一般人からの投資も受け付けていて一口3万円からあるよ。
画像:タムドゥーク心臓病院より
ボランティアって勉強になるね、ぼくにはまだまだやれることがたくさんあるんだなって教えてくれた体験だったよ。
じゃ、またね。Cheers to life !
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