この記事ではこんな疑問に応えていきます。
結論から言いますとホーチミンのタンソンニャット空港国内線のプレイオリティーパスラウンジは、「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」になります。行き方は6番ゲートに向かって進み、右に曲がるとラウンジの入口が見えてきます。
この記事では「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」の行き方を空港ターミナルの画像付きで道順を優しく解説すると共に、ラウンジ内でのおススメの座席、ラウンジ内の食事メニュー、ラウンジ内画像を紹介していきます。
この記事の内容
・ラウンジ内の画像
・全てのビュッフェメニューの画像(ディナー)
コンテンツ
タンソンニャット空港国内線にある「Le SaigonnaisBUSINESS LOUNGE」とは
「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」はタンソンニャット空港の国内線にあるプレイオリティーパスラウンジです。
ラウンジは南部空港公社(SASCO)によって運営されており、タンソンニャット空港国際線のラウンジと比べると内容は豪華でメニューの種類も豊富です。
タンソンニャット空港国内線にある「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」への行き方
Le Saigonnais BUSINESS LOUNGEはセキュリティレーンを通過後にあるお土産ショップの通りを直進し、ゲート10-21番の方向に進みます。
▼セキュリティーチェックを出ると正面にあるラウンジ案内サインパネル
▼看板の案内に沿ってお土産ショップのある廊下を進む
▼サインパネルの案内に沿って直進し、右に曲がるとラウンジ入り口です
▼「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」入口
▼受付にてプライオリティーパスを提示して入場します。
▼入り口にはベトナム航空とベトジェットの模型がありました。
タンソンニャット空港 国内線ラウンジの画像
「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」内の画像を以下掲載していきます。
このラウンジは2018年に新しくリニューアルされたラウンジで広さは充分、清潔感もあります。国際線のプライオリティーパスラウンジ「オーキッドラウンジ」と比べると食事のメニューやドリンクの種類が充実しており、全ての面においてこちらに軍配が上がります。
▼ビュッフェの種類は国際線より多い。
▼緑が多いレイアウトでカフェの様にリラックスできます。
▼座席数は多く、奥行きがあるので席待ちで並ぶことはありません。
▼オススメ席は入ってすぐのカフェっぽい机のあるシート、広さに余裕あり
「Le Saigonnais BUSINESS LOUNGE」の特徴
・シャワーはなし、ラウンジ内にトイレ有
・フォーや春巻き、おかゆ等の食事の種類が充実
ラウンジ内のWifiは高速で、ソファシート有、カフェ風のリラックスチェアもありました。利用の制限時間の説明はナシ(長い仮眠ができる?)接客は丁寧でした。
国内線プライオリティーパスラウンジの食事メニュー画像を掲載
ここからはディナー時の食事メニューを全て掲載していきます。食事はベトナム料理のメニューが豊富でフォーやお粥、春巻きや寿司、バインミー(ベトナム風サンドウィッチ)やローカルフードがかなり充実しています。
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