世界では20代、30代でセミリタイアする「FIRE」が流行の兆し【仕事から解放|貯金条件は?】

[voice icon=”http://satenp.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/count_boy05.png” name=”(リタイアに興味がある人)” type=”l”]今、世界中で若者のセミリタイアが流行ってるって本当ですか?[/voice] [voice icon=”http://satenp.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/pose_kyosyu_girl.png” name=”(リタイアしたい人)” type=”l”]どうしてリタイアが流行っているんですか?[/voice]

 

この記事ではこんな疑問に応えていきます。

現在、欧米社会では、20代、30代でリタイア・セミリタイアする若者が増加中、流行の兆しを見せ始めています。

この記事ではそんな世界のリタイア・セミリタイア事情を探っていきます。

欧米でも流行の兆し、若者の早期リタイア事情

欧米のリタイア界において【FIRE】というワードが流行っているそうです。

「Financial Independence, Retire Early」(経済的な独立を果たしてアーリーリタイア)の略語で、お金を貯めて早くリタイアするといった感じでしょうか。

現在ストレスいっぱいの社会から早々にリタイアすることで別れを告げる20代、30代が増加中です。

日本でも「終身雇用」や「年功序列」などの制度が過去のものになってきていますし、AIの進化によって明日にも仕事が奪われかねないような不安な情勢が続いています。

彼らはそんな不安な未来よりも、自分で人生を決めることに楽しみを見出しているようです。

彼らは贅沢な生活をしているわけではありません。

彼らの特徴は「住む場所」や「自由時間」、「定年までの人生」の大半を会社から決められてきたこれまでの暮らしから、【自分の住む場所】や【自分の人生の大半】を自分の手で自ら決めたいという思いが強いのが挙げられます。

 

こういったリタイア組の教祖は画像のピート・アデニーという方でMr. Money Mustacheというブログから「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)というリタイアワードを広めた本人です。

既にCNNやワシントンポスト、フォーブス、ハイフィンポスト等の主要メディアでは特集が組まれるほどのリタイア界の有名人で、彼も30才でリタイアしています。

現在は高級車を乗り回すのではなく、質素な生活、無駄な出費を省くことでリタイアを実現中。ピートさんは車を持たず、自転車で移動し、家賃も安い地域に暮らしています。

▼ピート・アデニー氏Video: PBS NewsHour/YouTube

 

》外部リンク:20代、30代でリタイアする「FIREムーブメント」が流行ってる

贅沢や自適悠々よりも自由を求めるセミリタイア希望者

通勤電車・渋滞や会社内での無駄な付き合い、住宅ローンや残業と言ったエンドレスな社畜ライフ。

こういった暮らしは決して日本だけではなく、欧米社会でも若者の悩みの種。

この負のスパイラルをどうすれば脱出できるのかを考えた時【家賃の安い場所】に住み、【出来る範囲の節約】をして【投資】、【ブログで公開して稼ぐ】等の攻めの投資をすることでリタイアは実現可能であると、ピートさんは言っています。

リタイアのスタイルも様々で、健康保険目当てにスタバでパートしながら働くというセミリタイアの方や、家賃の安い地域に引っ越して家賃を節約する「アービトラージ」と呼ばれる方法を実践する方(日本リタイア界では九州で家賃1万円の住宅に住む大御所の「よよよ」氏が有名ですね。)もいるようです。

私も家賃の安いベトナムで暮らしていますので「アービトラージ」タイプのセミリタイア生活者になります。

》外部リンク:29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ

お金がお金を生む仕組みに気付けるか否かが人生の本質

前述の記事では「27歳で1億円リタイア」という目標のもとに自宅の空き部屋を3室全て賃貸にして、マイカーまで貸している新卒の子の話が出てきます。

「お金のために働かない人生」を手に入れることの大切さをこの段階から目指しているのにはとても感心します。わたしはその頃何も考えすにゲームとかしてたタイプですので。

欧米でこのような新しいムーブメントが立ち上がるのを見て、お金がお金を生むという資本主義の仕組みにいち早く気付いてうまく立ち回ることこそ「リタイア」の秘訣なのだということを改めて気付かされる出来事だな、と感じました。

ピート氏からリタイアのためのアドバイス

彼のサイトではリタイアするための大切な心構えを知ることができます。

幸せそのものに焦点を当ててください。幸福は「財布」や「自家用車」の「買い替え」からは訪れません。

人生のコストを下げるのは「家賃の安い場所」への移動です。あなたがそこに住んでいる理由を明確に説明できますか?ほとんどの人にとっては、それはあなたがその近くに生まれたからです。

あなたの先祖は富や幸福を求めて引っ越しを繰り返してきました。あなたがそれをしない理由は何でしょうか?

また、「車」「高価なスマホ」や「無駄なもの」を買わないでください。自転車に乗りましょう。「おやつ」も無駄の一つです。

これだけで人生の出費の半分を節約することができます。節約したお金をインデックスファンドに投資しましょう。

 

参考:ピート・アデニー氏のサイト:https://www.mrmoneymustache.com/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA