先日ツイッターを眺めていたら、こんなツイートを見てしまいました。
親日国ベトナムで何故日本人はモテないのか http://t.co/PuM8czjKIo
>あるベトナム人の女の子が「つき合うならば韓国人、日本人はお父さんの感じ」と言っていました
ホーチミン市の雰囲気、たしかにそう思われてそうだったなぁ。韓国のイメージ上昇すごかった。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) 2015年5月24日
ベトナムに旅行に行った日本人が、現地で日本人が嫌われているのを実感したそうです。
ベトナムに住む同じ日本人として悲しいですが、概ね同意するしかありません。
今、私の住んでいるベトナムで日本人はかなり嫌われていますし、残念ながらモテません。
この記事ではベトナムで日本人がなんでそんなに嫌われるようになったのか、考えてみたいと思います。
これらの疑問に答えていきます。
1.日本人はレディーファーストができない
ベトナムではレディーファーストが当たり前、こちらではレディーファーストの文化が根付いています。
一方で日本人男性はレディーファーストができないのでモテません。
そもそも日本にはそういった環境が元々なかったので、すぐに身に付けるのは難しいかも知れませんね。
タクシーやエレベーターでは女性を先に案内するのは当たり前、女性の日にはプレゼントは必須(1年に4回あります)
他には重い持ち物を持ってあげたり、食事の際には盛り付けてあげたり、日本人は食事の席でもボーっとしていることが多く、この辺りでかなりポイントを下げてしまうようです。
逆にベトナムでレディーファーストを学んで日本に帰れば、女性からは一目置かれる存在になれるかも知れませんね。
外部リンク:ベトナムではレディーファーストの習慣が根付いている
2.日本人は振る舞いが堂々としていない
ベトナムでは堂々として自信にあふれる人がモテます。
なのでそういった振る舞いが自然な欧米人や韓国人は当然モテます。
一方で日本人はというと華奢で猫背です。
日本にいれば普通でも、ベトナムだと他の外国人に比べて相対的にどことなく自信がなさげに映っているのが現状です。
私の住んでいるホーチミン市にはジムも多く、コンビニの数と同じくらいある印象で、ベトナムでは体を鍛えている人は非常に多いです。
私も最近は筋トレとプロテインで鍛えていますが、まだまだ普通の体型。
ベトナムでモテたい日本人はジム通いをしてしっかり体を作りましょう
3.日本人はダサい(服のセンスが悪い)
ベトナムで 1番モテるのはズバリ韓国人です。
K-POP風のオシャレな格好を真似しているベトナム人男性も多く、TVでもゴールデンタイムに韓国ドラマが放送されています。
一方でこちらの日本人男性はリュックサックにワイシャツみたいなダサい恰好が多く、地味なのでベトナムではちょっと浮いた印象です。
在住日本人女性や旅行できた日本人女性も、どこか地味な格好が多いのに対して、韓国人の男性や女性はやはりオシャレなセンスで街では注目の的です。
私自身、オシャレに興味はなく、毎日GUのシャツを短パンですのでこれは実感しています。こうしたところにも日本人がモテない理由があるような気がしています。
一方でオシャレな日本人もベトナムにはたくさんいます。そうした身だしなみに気を使っている日本人はやはり異性からすると魅力的ですし、ベトナム人や日本人だけではなく、他の国の異性からもモテている印象です。
まとめ
モテるとかモテないって結局は本人の素質の部分も大きいと思います。
モテる人はどこに行ってもモテますし、逆に日本でもモテない人は、ベトナムでもモテません。
でも清潔感や身だしなみ、体型づくりは誰でもできますので、努力でカバーできる範囲は頑張ってみましょう。
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