タイ、ベトナム移住って実際どうなの?物価、賃貸、ビザランを徹底比較【ビザ延長回数も】

 [voice icon=”http://satenp.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/count_boy05.png” name=”(海外移住に興味がある人)” type=”l”]タイとベトナム、どちらが移住しやすいですか?[/voice]

[voice icon=”http://satenp.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/pose_kyosyu_girl.png” name=”(タイとベトナムで迷ってる人)” type=”l”]家賃はどっちが安いですか?ビザはどうですか?[/voice]

 

このような疑問に答えていきます。

タイとベトナム、どちらが移住向きなのか、最近よく比較されるようになってきましたね。

この記事では実際にベトナムで移住生活を送っている私が、タイとベトナム、どちらが移住にお勧めか、ビザ・家賃・物価の面から応えていきます。ちなみに私自身、タイに1年間暮らしておりました。

 

結論から言えば今は「ベトナム」がオススメです。なぜならタイでは軍政権以降、日本人のビザ更新が厳しくなっており、物価も上がっているからです。

また、タイではビザ延長の場合、一度出国する「ビザラン」をしなければならないのもデメリットの1つ。

その点ベトナムはビザ更新も出国なしOKで、物価はタイより安く居心地が抜群です。

また、バンコクは大気汚染で空気が悪いので、健康面でもベトナムがオススメです。

セミリタイア移住者向けのビザはベトナムが圧勝!

タイのビザ取得は年々厳しくなっている

タイではセミリタイア移住者のための観光ビザ取得が年々厳しくなっています。

・2010年代前半:隣接国タイ大使館での観光ビザ連続取得を制限

→旅券に数枚の観光ビザ取得歴がある者への新規発給拒否をするようになりました。

・2014年の軍政開始以来、観光ビザ連続取得を更に制限。

→ビザ更新のために一度陸路で出国し、すぐに入国する「ビザラン」も年2回に限定されるようになりました。

つまりタイ観光ビザの延長はノービザ入国の場合は+1か月のみ、ということになっています。

実質2ヶ月間というのは、現実的ではありませんね…。また、以前に延長手続きを繰り返していた人や、ビザランを繰り返していた方は、延長拒否となる例も報告されており、タイ政府は外国人の長期滞在者に厳しい措置を取っています。

現在、タイで働かずに長期滞在できるのは50歳以上の外国人に発給される引退ビザが現実的です。

ただ、これにも条件がありまして、以下の1,2,3の何れかの条件に該当する必要があります。

  1. 年間80万バーツ相当以上の年金受給
  2. 80万バーツのタイ銀行口座への預金
  3. 年金額+預金合計が80万バーツ

50歳以下の人にとっては、タイでの長期滞在はあまり現実的ではなくなりつつありますね。

タイでは韓国人の方が優遇されている

タイでは韓国人の場合はノービザで3か月滞在が可能です。

日本人は1か月ですので、韓国人がタイで1か月間延長した場合では、日本人が2ヶ月に対して韓国人は4か月と日本人の2倍の期間のビザをゲットすることができます。

ベトナムでのノービザは韓国人、日本人、共に15日間です。

ベトナムのビザ取得は何度でも可能

ベトナムではノービザ入国後の延長は、旅行代理店を通しての手続きが可能。「ビザラン」の回数制限はないのでタイよりもずっと手続きが楽です。

 ノービザ延長可能ビザラン
タイ1か月1か月年2回まで
ベトナム15日間3か月無制限

》ベトナム国内でビザを延長申請する場合の必要料金と種類を紹介

》ベトナムのビザ延長で連続取得できる回数は?【2年目│現在進行形】

タイとベトナムで賃貸物件の家賃は?

こちらもベトナムに軍配が上がります。やはり1万円台でプール付きのコンドミニアムが借りられるのはベトナムの良いところです。タイではこの値段では借りられません。

》ベトナム賃貸激安い!阪急不動産の新築コンドが家賃1万円台!

ワンルームアパートで比べるとタイでは大体3500バーツ(12000円くらい)で借りられます。

ベトナムの場合は同条件で探すと(2,000,000VND)10,000円くらいからありますので若干ベトナムの方がお得。ちなみにシェアルームですとベトナムは1か月400,000VND(2,000円くらい)から探すことができます。1日にすると60円くらいなので激安で滞在が可能です。

セミリタイア移住者の生活費はタイとベトナムの物価は?

物価に関して言えば大都市であればベトナムがタイよりも若干安いですが、それほど差はありません。

ブログにコメントを頂いた方によると、チェンマイでは以下のような物価水準だそうで、ホーチミンよりも安いですね。

  • バナナ 15‐30円
  • ローカル食堂 一皿30-40バーツ(100-120円くらい)
  • ビン入り飲料水 500㏄が35円程

ベトナムとタイの大都市物価比較

 ホーチミンバンコク
ビール62円129円
ミネラルウォーター20円51円
インスタント麺15円25円
日本食ランチ500円~700円~

※2019年現在の為替:1バーツ=3.4円、1円=200ドンで計算 ※ビールはタイはビアチャン、ベトナムは333、いづれもコンビニ価格より

結論:50歳以下ならベトナム!以上ならどちらでも!

50歳以下であればコスパが良いベトナムがオススメ。治安の面でもベトナムはバンコクよりずっと良いです。(ベトナムの世界治安ランキングは43位、タイは133位)

引退ビザが手に入る50歳以上であればタイは医療もベトナムより進歩していますので安心できるのではないでしょうか?

ベトナムでもお金持ちはタイの病院に行きますので、高齢になり、病気や健康のことを考えるとタイのメリットが増してくると思います。

参考記事:ベトナムは最悪って本当?ガチでオワコンなのか、タイと比べてみたでコメント頂いたクラトリ猫様

 

 

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